7章 使役・知覚動詞 No.30~31

第5文型で使われる使役動詞と知覚動詞。

使役動詞の代表的な単語は、

”make”、”let”、”have”、”get”です。

訳は、基本的に「○にdoさせる!」

しかし、

単語によって、ニュアンスが異なります。

散髪屋さんをイメージしてください。

“make”→拳銃を突きつけて、店員さんを脅して、髪を切らせる。

“let”→店員さんが、ジャンピング土下座で、あなたの髪を切らせてほしいと懇願しているから、髪を切らせる(切らせてあげる)。

“have”と”get”→普通の関係(お金を払って店員さんに髪を切らせる→切ってもらう)

No.31は白紙です。

この記事を書いた人

2歳児の子育てパパ。
京都出身の京都育ち。
現在、英語教師。
生徒に「解る!」と言ってもらえるように、
日々、勉強中。

学生時に、1年間アメリカに留学。
卒業後、Walt Disney Worldで15ヶ月間キャスト。

実用英語技能検定準2級
TOEIC865点

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